ダークネス・エボルヴの新カードによって評価が上がるカード、下がるカードについてまとめます。
新カードの情報が発表され次第更新します。(9/22更新)
新カードのカード評価一覧はこちら
評価UP
進化時の効果を持つカード
ダークエンジェル・オリヴィエによって効果を使える機会が増えます。特にオリヴィエと相性の良いドラゴンの、ドラゴンウォーリアの評価が上がりそうです。
骸の王(ネクロマンサー)
早期に場に出した骸の王を、ケリドウェンで蘇生できるようになって一気に強化されます。骸の王デッキはもはやネタでなくなるかもしれません。
ネクロマンス効果を持つカード(ネクロ)
魂の再利用のカウントダウンを送らせてドローに繋げられるようになります。特に軽いネクロマンスのスケルトンファイターや消えぬ怨恨、ファントムハウルが評価されそうです。
新たなる運命 、光の道筋、天翼を食う物(ドラゴン)
ドラゴンに追加される「手札を捨てる」ことで効果を発動するカードと相性が良いです。
3マナ以下のカード(ドラゴン)
新たなアミュレット竜呼びの笛で2マナ4/3突進の強力なフォロワーに変身させられるようになります。特に、後半は使い道の少なかった竜の託宣やアイラが更に使いやすくなります。
0コストのフェアリーを生成するカード(フェアリー)
クリスタリアプリンセス・ティアの追加効果を早いタイミングで起動できる、0コストのフェアリーを作れるフェアリーブリンガー、エルフプリンセスメイジの評価が上がりそうです。
フォレストバット関連のカード(ヴァンパイア)
吸血姫・ヴァンピィが強力なので、それと相性の良いカードも評価されそうです。具体的には、眷属の召喚、キラーデビル、夜の群れ、ミッドナイトヴァンパイア、クィーンヴァンパイアなどです。また、これらのカードは場にフォロワーがいれば2マナ単体除去になるメデューサの魔眼とも相性が良いです。
自分にダメージを与えるカード(ヴァンパイア)
ブラッディー・メアリーによってダメージを相手に移すことができるようになります。特に、ブラッドウルフ、ダークサモナー、鋭利な一裂き、ヴァンパイアライカン、漆黒の契約、ソウルディーラー辺りが相性が良いです。
潜伏を持つカード(ロイヤル)
盗賊の極意によって毎ターン強化できるようになります。軽いマナのニンジャエッグやクノイチエッグが特に恩恵を受けそうです。ただ、盗賊の極意自体が現状弱いカードです。
土の印を出すカード(ウィッチ)
太陽の巫女・パメラとデュアルウィッチ・レミラミの強力な土の秘術カードが出るため、土の印を出す必要性が上がります。特にレミラミの関係上4ターン目に土の印を出したくなるため、実験開始、クラフトウォーロック、雄大なる教え、錬金術の代償、初等錬金実験等の軽いマナのカードの評価が上がりそうです。
スペルブーストを持つカード(ウィッチ)
魔女の雷撃という汎用性も効果も良いスペルが加わるので、スペルブーストしやすくなります。特に超越・冥府ウィッチ以外での、運命の導きやウインドブラストが使いやすくなると思います。
自分のリーダーを回復するカード(ビショップ)
エイラの祈祷を起動させることができます。回復量は関係ないので、手軽に起動でき強化対象にもなるラビットヒーラーやヒーリングエンジェルが特に相性がいいです。しかし、エイラの祈祷自体が使いづらいカードです。
評価DOWN
デュエリスト・モルディカイ
オーディンによって全デッキが汎用性の高い消滅を持てるようになってしまいました。破砕の禁術でも消されてしまいます。バウンスを使ってくるエルフの勢いが衰えなさそうなのも、向かい風です。
ケリドウェンで簡単に増やせるようにもなりますが、モルディカイ以降のターンに進化権が残っているケースは少なそうです。
海底都市王・乙姫,死の祝福
ハンプティダンプティや破砕の禁術の追加によって対処されやすくなります。どうでもいいのですが、海底都市"王"なのに乙"姫"ってどういうことなのかいつも気になっています。
土の秘術のカード
強力な土の秘術を持つカードが追加されるので、既存のカードは採用されにくくなりそうです。ルーンガーディアン、ゴーレムプロテクション、ジュエルゴーレム辺りはもう採用されないと思います。
以上です。
それでは(・ω・)ノ