カラッポメモ

TCGについて書きます

【雑記】ボドゲプレイメモ

プレイしたボドゲの簡単な紹介と感想メモ。ボドゲ全然詳しくないです。関連してオススメのボドゲあったら教えてくれると喜びます。気が向いたらリンク張ったりします。

 

 

評価基準

ブレがちなので参考程度に。〇以上なら十分に楽しかった。
◎:複数人で何回かやった
〇:誰かがもう一回やりたいって言った
△:もう一回やりたいってならなかった

一緒にプレイした人
オタク:昔の同級生。理系。割と何やっても楽しい。
一般人:主に家族。

 

ドミニオン

オタク:◎
一般人:〇

戦略要素の強いカードゲーム。カードを購入して自分のデッキを強く育てていき、最終的には勝利点を一番集めた人が勝ち。

TCGのデッキ構築に近い楽しさがあるゲーム。ドラフト戦のような妨害は少ないので険悪にはなりにくい。ルールは単純なので、一般人にもウケた。ただカードシャッフルが苦手な人は厳しいかも。

比較的運要素が小さくて実力が出やすい。それが嫌な人はドミニオンライクな後続のボドゲをプレイするのが良いらしい。私は楽しい。

ドミニオンでは複数の拡張セットが発売されているが、私がプレイしたのは基本セット第二版のみ。

 

 

裏切りのエージェント

オタク:◎

戦略要素の強いカードゲーム。プレイヤーは秘密裏二陣営+第三勢力に分かれ、仲間にメッセージを受信させることを目指す。

人狼のような潜伏要素TCGのようなハンドアドバンテージ要素やコンボ要素が混在したゲーム。 各プレイヤーに与えられるキャラカードが26種あり、何度かプレイしてもワンパターンになりにくい。

 

宝石の煌めき

オタク:〇

戦略要素の強いボードゲーム。宝石商になって買い物をしていき、勝利点を15点集めたら勝ち。

独自のシステムかつシビアなゲーム性。真剣にプレイして、このゲームの攻略法を見つけていく過程を楽しむのが良いと思う。

 

ハコオンナ

オタク:〇
一般人:△

戦略要素の強いボードゲーム。ホラー題材なことが特徴。プレイヤーは探索者達箱女に分かれて、それぞれ廃墟攻略探索者全滅を目指す。

小物やシステムがホラーな世界観を表現している。とても雰囲気がある。ただ、ルールがややこしいのが難点。所有者がインストしながら箱女を担当する必要あり。

所持者の私は箱女に回って、探索者のお客さんを誘導して、初回は探索者全滅→二回目で箱女と良い勝負、って流れで楽しんでもらう遊び方してます。初プレイ時は箱女ガン有利、探索者が慣れると箱女不利。

 

ディクシット

オタク:◎

パーティーゲーム。絵に題名をつけて、どの絵のことかを他プレイヤーに当ててもらうゲーム。ただし他全員に正解されると0点なので、程よく変な題名をつける必要がある。

脳がいらない。お酒を飲みながら共通の趣味のある人とやると楽しい。

 

犯人は踊る

オタク:〇

簡単なカードゲーム。ババ抜きのようにカードを回しながらゲームを進めていき、最終的に探偵カード犯人カードの持ち主を当てたら勝ち。カードの回り方にランダム要素が強いので、軽い推論でカジュアルに楽しめる。プレイする感覚は、頭使わないで麻雀打ってるときに近いかも。

 

ナンジャモンジャ

オタク:◎

一般人:〇

パーティーゲーム。謎キャラに名前を付けていき、既に登場したキャラが出たときにその名前を叫ぶ。段々思い出せなくなったり、センスのある名付けを披露したりして楽しむ。

脳がいらない。ガチで勝負すると、自分だけが良く使う言葉を付けるのがセオリーになるはずで、ツマラなそう。

 

ブロックス

オタク:〇

対戦パズルゲーム。各プレイヤーは与えられたピースを使い切ることを目指してボードに配置していく。

 

テストプレイなんてしてないよ 

オタク:◎

パーティゲームイカレた効果のカードを使いながら、自分が勝つか相手を全員脱落させたら勝ち。バカゲー。脳がいらない。TCGボドゲのオタクにはウケやすそう。

 

街コロ

オタク:◎

戦略要素の強いボードゲームお金を貯めて建物を購入していき、最終的に指定の建物を建てたら勝ちドミニオンライク。

場のサプライが固定なので戦略も固定化されやすい。複数回プレイするならドミニオンやった方が良さげ。逆に戦略の選択が簡単ともいえて、ドミニオンより運要素が大きい側面もあるため、ボドゲ初心者と遊ぶなら街コロの方が良いかも。

 

ガイスター

オタク:〇

簡単な二人用対戦ゲーム。各プレイヤーは赤と青のおばけを秘密裏に4体ずつ配置し、青のおばけを脱出口から逃がせたら勝ち。脱出を妨害するために、自分のおばけを動かして相手のおばけを取ってしまうこともできる。ただし相手の赤いおばけを4つ取ってしまったらその時点で負け。コマのシンプルな軍人将棋といった感じ。

 

ゆるキャン△~思い出あつめ~

オタク:◎

簡単なカードゲーム。各ターン、プレイヤーはキャラカードを3枚まで引き、特定の組合せを完成させ思い出に昇華する。しかし、欲張って引きすぎて同じカードを2枚揃えてしまうと手札を全て捨てなければならない。

原作の落とし込みが見事。例えば、なでしことしまりんのカードを揃えると、二人のシーンが描かれた思い出カードが手に入ったり、犬子と部長を一緒にめくると、特殊効果が発動したり。

原作を知っているオタクはもちろん、知らない方とも一緒に遊んで、原作の話をできるはず。

 

 

こねこばくはつ

オタク:◎

パーティーゲーム。毎ターン山から1枚引き、こねこばくはつを引いてしまったら負け。カードの特殊効果を使って、こねこばくはつを無効にしたり、自分の番をスキップしたり、相手の手札を奪ったりして、何とか生き残る。特定の相手を攻撃するカードが多いのが特徴。

 

 

シャドウレイダーズ

オタク:◎

戦略要素の強いゲーム。プレイヤーは秘密裏二陣営+第三勢力に分かれ、自陣営の勝利のために戦う。裏切りのエージェントに似ている(多分世間的にはシャドウレイダーズの方が有名)。

事前に見たレビューが好評だったため、ギャップで辛口レビューかもです。

陣営を公開しなければとキャラ能力を使えないのが大問題。状況が悪くなりキャラ能力で逆転するために陣営公開しても、不利な時点で第三勢力に叩かれがちで状況は好転しない。結局潜伏要素はほぼなしで、単純な殴り合いになりがち。殴り合いに関しては、ほぼキャラ性能と運要素だけ。殴り占いとかすれば違うのかもしれないけど、そもそもそこまで深くプレイする面子を揃えるのは難しい。

また、陣営とキャラがセットでそのパターンも少ないため、単調になりやすい。複数回やるなら裏切りのエージェントでいいかなと思った。

 

 

ワードウルフ

嘘つきゲーム。各プレイヤーに多数派と少数派、それぞれ異なるワードが知らされる。その後そのワードについて全員で話し合う。多数派は少数派の人を当てたら勝ち。少数派はうまく潜伏できたら勝ち。

手軽にできて場所も選ばず便利。お題を考えるのが面倒なので、何らかのサービスを使うことをオススメします。

 

 

ウミガメのスープ

オタク:◎
一般人:◎

推理ゲーム。出題者の出す不可解な問題に対して、解答者達が質問しながら謎を暴く。場所も道具もいらないので便利。

私がよく出すオススメの問題を少し紹介しておきます。

 ・ミスのある風景 - ウミガメのスープ 本家『ラテシン』
難易度低。想像しやすい状況だけどウミガメらしいトリックが隠されている。

グラタン日和 - ウミガメのスープ 本家『ラテシン』
難易度高。段階を踏んでベールが解けていくのが美しい。

 

オフラインだと出せないけど好きな問題も紹介しときます。

【ウルトラテクイズ】第2回戦・リアルジャンケン - ウミガメのスープ 本家『ラテシン』
牛削りさんって方の問題が好きでした。ベールの解け方がギャンブル漫画みたいで楽しい。

スカンク狩り - ウミガメのスープ 本家『ラテシン』
ラテシンを見慣れたらやってね。

 

 

 

以上です。ボードゲームアリーナで少し触ったのもありますが省略。また何かプレイしたら追記します。今はインサイダーゲームとダンジョンオブマンダムエイトと花火が気になってます。