釣りです。マジで時間がないので気になった数枚だけ書きます。ライバルズにわか。ドラクエそんな知らない。
★★★★:よくみる
★★★:たまにみる
★★:あんま見ない
★:見ない
評価:★★*1
9弾から登場する「メラ系が無い」と強くなるカード。メラとヒャドの相性が悪いなんて知らないので不自然に思いましたが、DQ本編でメラは覚えないけどヒャドを覚えるキャラがアナザーリーダーとして追加されるとしたらサイコーじゃん!って納得しました。なお9弾で追加されるベロニカはDQⅪでメラもヒャドも使える模様(ググった)
評価:★*2
毒はユニットにしか掛からないという、暗黙のうちに形成された既成概念を壊す、楽しい効果なので好き。このオシャレさはHearthStoneっぽさありますよね。
評価:★★★★★★★
このカードを使いたくて旧裏を始めました。他TCG感覚だとぶっ壊れに見えますが、使ってみるとぶっ壊れです。
こんなカードあって、ゲームバランス崩壊してないの?と思われるかもしれませんが、手札を場に還元するまでにタイムラグがあったり、他にも優秀なドロソがあるのでオーキド引けなくても何とかなったりで大丈夫です。最近は下手にオーキドを使うとライブラリアウトで負けたり、オーキドなしでも超強いデッキがあったりとこのカードを取り巻く環境も変化しており、興味深いです。
評価:★★★*3
問題のカード。このカードとの噛み合いを上手く調整できなかったから、前の弾のコイン関連を上手く調整できなかったのかなと疑ってます。盗賊を追加したいから、コイン関連の弾を調整完了してなくてもさっさとリリースしようって方針だったのかもとも思えます(こう書くと前の弾は失敗だったみたいですが、ナーフ後の環境はバランス悪くなかったと思います)。
使用感自体は普通に楽しそうなので好きです。
評価:★★★
他TCG感覚だとぶっ壊れに見えますが、別にぶっ壊れではないです。マサキを4積みするデッキは非常に少なく、何なら1枚も入れないデッキも珍しくないです。
色々理由はあるので、興味があれば一度旧裏を触ってみてほしいのですが、ぶっ壊れではない一番の理由は「ドロソは重要だけど、デッキ全体のリソースを増やしているわけではない」ことかなと思います。
評価:★★★★★
マサキより採用率が断然高いです。なんでかは簡単にばらしてしまうと勿体ないので、ここではヒミツです。ヒントは*4。
評価:★★★★★★★★
主人公の大宮忍*5さんが、クリスマスプレゼントに大の仲良しのアリス*6に、イギリスで拾った石を手渡す感動的なシーンです。なおアリスさんの故郷はイギリスです。忍さんが一部読者から「鬼畜こけし」と呼ばれるようになってしまった原因となったシーンの一つでもあります。忍さん、いい笑顔ですね。
評価:★★★★★★★★★
時は過ぎて悪夢のクリスマスから約1年半後、忍さんはアリスの誕生日プレゼントをカレン*7と一緒に見繕っていました。どうやら着せ替えた日本人形を用意されているようです。これを見たアリスの反応は、まあ、ここで書くまでもないでしょう...。そう簡単に人間変わらないところが愛おしいですよね。忍さん、相変わらずいい表情です。
評価:★★★★★★★★★★
このコマが大好きなのでブログを書きました。アリスにちょっとしたショックを与えてしまった忍が、仲直りのプリンを差し出すシーンです。
別にアリスがクリーム入りのプリンが好物とか、そもそもプリンがそんなに好物なのかとかはわかりません。ですが大宮忍さんは、さも、大サービスという笑顔で「アリスのには何とクリーム入りですよ♥」と口にするのです。
感性はズレていそうなものの、大宮忍さんなりに、自分なりの真心を込めて、仲直りのプリンを用意したのでしょう。思い返せば、クリスマスプレゼントのイギリスで拾った石は、アリスには喜んでもらえなかったものの、忍にとっては一番の宝物でした。着せ替えた日本人形も、クリスマスでアリスを喜ばせられなかった反省を踏まえて、自分の喜ぶものを渡すだけではいけないと、カレンにアドバイスをもらいながら選定したものでした。
大宮忍さんの行動は一見、鬼畜かもしれません。ですが、ちょっと感性がずれているだけで、自分なりに真心を込めて友人と向き合う、とても愛情に満ちた優しい子なのです。
最後に
昨日発売のまんがタイムきららMAX1月号。その紙面上で、きんいろモザイクの連載が残り4回であることが告知されました。きちんと最終回を迎えられてよかったとか、でもやっぱり終わるのをさみしく感じてしまうとか色々あるのですが、そんなこと以前に、今のきんいろモザイクはめちゃくちゃ面白いです!こんな駄文では、きんいろモザイクの魅力の1/10000も伝えられていないです!萌え系に抵抗があった私を難なく引き入れ、数年間のめりこませ続けた恐るべき魅力があります!アニメちょっと見てたーとか昔読んでたーとか初めて名前きいたーとかいう人でも、最後に連載追ってみると面白いかもです!以上です!
※本文で言及するために、ドラゴンクエストライバルズ公式カードライブラリの画像とポケモンカード旧裏の画像ときんいろモザイクのコマを引用しています。